保育理念

未来を担う子ども達が健全な身体発達と豊かな人格形成が確立する様に援助し、家庭・保育所・地域が三位一体となった子育て支援を目的とする。
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●家庭的でのびのびと安心して過ごせる保育の中で一人一人の個性を伸ばし、たくましく生きる力の基礎を育てる
●チューリップ保育園、チューリップ・こどものいえ、学童保育・心との交流を持ち友達とかかわりながら人として大切な心を育てる
●家庭・保育園・地域の連絡を密にし、地域に根ざした保育活動を展開し、地域の子育て力向上を目指す
保育目標~目指す子供像~

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●自分で考え、自分の意思で行動する子ども
●豊かな知性、感性をもった子ども
●他人も自分も大切にでき、思いやりのある子ども
●社会のルールを理解し、秩序を守ることができる子ども
リスクマネジメントの取り組みについて
職員全員で、保育中・給食調理中のヒヤリ・ハットの記録を書く。ケガが起こらないための改善策について職員会で検討し、全職員で共通理解。
「ヒヤリ・ハット」とは‥保育中に、事故が起きそうな状況に出会いひやりとしたり、ハットしたことを記録し、その原因を全員で究明し再び事故の原因とならないようにする安全衛生活動です。
「ヒヤリ・ハット」報告書とは‥
ヒヤッとしたこと、ハットしたことの原因を見つけるために報告書を書きます。原因をみつけ、その問題点を探り、改善していきます。
「ヒヤリ・ハット」と保育の取り組み‥原因、問題点、改善策などの結果を全職員で共通理解し、安全な保育に努めています。
子ども自らも大きなケガをしないよう、年齢に応じた運動能力や思考力、社会性を身につけ、大人に見守られながら、子ども自身で自分を守る力を育てる保育をしています。